身に覚えがないクラミジア感染!?感染経路を検証する

全く見に覚えのないクラミジア感染! このページでは、そんな時何をすべきかを解説していきます。
クラミジアは性感染症ですが、直近の性交渉だけが原因ではありません。非常に感染に気付きにくいという特性のため、何年も前の感染に全く気付かずに過ごしてしまうことも珍しくありません。
ここでクラミジアの感染経路のおさらいと、パートナーに何と伝えるかをご提案します。

身に覚えのないクラミジア!何処で感染??

性器クラミジアは性行為でしか感染しません

風俗で遊んだ、いつもと違う相手と性行為をした、など、心当たりがある場合はまだしも、「クラミジアに感染するような心当たりが全くない!」状態なのに、感染が判明することがあります。

性器クラミジアに性行為やオーラルセックス以外で感染する確率は、ほぼ0%です。何故なら、粘膜接触における感染率は50%と非常に高い性器クラミジアですが、菌自体は非常に弱く、乾燥しすぎても、逆に水分が多すぎても生きられません。

クラミジア肺炎を起こすクラミジア・ニューモニエという菌ならば、患者の咳などから飛沫感染もしますが、性器クラミジアを起こすクラミジア・トラコマティスは飛沫感染は有り得ません。

でも絶対に怪しい性行為なんてしていない!
ならばどうして、どこで、性器クラミジアに感染してしまったのでしょうか?

何年も前の性行為が原因のことも!

性器クラミジアは、潜伏期間が1~3週間と、比較的長いことで知られています。つまり、感染してから症状が現れるまでそれだけ日数があるということです。この潜伏期間中に感染者が気付かずに性行為をして、相手に感染させてしまうことがあります。

その上、クラミジアは感染後3週間を過ぎても症状が現れない可能性あります。
性器クラミジアは初期症状を自覚しづらいことで有名です。更に男性感染者の50%、そして女性感染者の80%もの人々が、全くの「無症状」であることも知られています。自分が感染していることに何年も気付かないケースも珍しくありません。

特に女性は、無症状者が80%という数字も示す通り、症状を自覚しづらい傾向があります。そのため、妊娠したのちの妊婦健診で初めてクラミジア感染が発覚するケースも近年増えています。

つまり、直近の性行為が原因ではなく、何年も前の性行為が原因であることも珍しくないということです。
性器クラミジアに感染した場合、症状がすぐに出るか出ないかは個人差が大きいのが事実です。そのため、感染させた張本人が、いまだに無症状で、自分がクラミジア感染者だと気付いていないことすらあります。

特定のパートナーが感染源?

と、いうことは、恋人や配偶者など、特定のパートナーが感染源であることも、もちろんあります。
とは言っても、短絡的に「浮気!」ということではなく、かつての交際相手などから感染して、そのまま気付かずに今日まで過ごしてきた可能性があります。

もっとややこしいのは、パートナーから感染したのに、何らかの理由からパートナーだけ完治してしまっている場合です。
クラミジアは、抗生物質で菌を死滅させなければ治りません。適切な治療をせずに放置すれば、悪化することはあっても自然治癒することは決してありません。

しかし、例えばパートナーが、自分のクラミジア感染に気付かずに貴方に感染させたあとで、中耳炎や気管支炎になったとします。これらの病気のためにも、クラミジアによく効くジスロマックという抗生物質が病院で処方されることがあります。そういった別の病気の治療のために飲んだ抗生物質が、本人の気付かぬうちにたまたまクラミジアも完治させてしまうということは起こり得ます。そのため「クラミジア感染が判明したのでパートナーにも検査を受けてもらったが、パートナーは感染していなかった」という検査結果が出る場合があります。

クラミジア感染が判明したら、パートナーと一緒に検査と治療を

このように、クラミジアは感染力が強い上に、感染に長年気付かない可能性もある病気ですので、「誰が自分に感染させたか」という点での「犯人探し」は、非常に難しいという事実があります。これはもちろんパートナー側にも言えることで、直近の浮気とは言い切れない病気ですので、もし感染が判明した場合は、この点を冷静に話し合って、二人で同時に治療に専念することをお勧めいたします。

「性交渉で感染」する病気ですので、ついいろんな感情が湧いてきますが、「そもそも誰から感染したか」の犯人探しをするよりも、現パートナーと一緒に完治することを目標にしましょう

性器クラミジアの治療は、パートナーと同時に行うのが肝心です。
そうでないと、同じ相手から何度も感染する「ピンポン感染」を起こしてしまいます。クラミジアの厄介なところは、はしかなどのほかの伝染病とちがって、一度罹っても免疫が出来ない点です。そのため、何度も同じ相手から、同じ菌に感染してしまうという悲劇も起こります。

性感染症の一種ですので、パートナーに非常に相談しづらい点は理解出来ます。逆に自分が相談される時も複雑でしょう。
しかし、このページで述べてきたように、「誰から」は考えても仕方のないことなのです。感染してしまったからには、速やかに、確実に治すこと以外にすべきことはありません。

パートナーに相談する時は、何年も感染に気付かないこともざらな病気である点を、しっかり話してあげて下さいね。

クラミジアの治療は、取り組むのが早ければ早い程簡単に、速やかに完治します。逆に適切な治療をせずに時間が経ってしまうと、悪化させて深刻な事態に陥ってしまいます。
パートナーと一緒に検査を受けるのがどうしても気が進まない場合は、一緒に自宅で調べることも出来ます。病院とほとんど検査精度の変わらない、優れたクラミジア検査キットを通販することも出来ます。

どうか早めに検査と治療に取り組んで下さいね。

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