ジスロマックを飲むタイミングや正しい飲み方について

このページでは、ジスロマックの飲み方について解説していきます。
ジスロマックは抗生物質です。抗生物質を自己判断で適当に使うと、病原菌に耐性を与えてしまうため、正しい飲み方をすることが非常に重要になってきます。その上で、ジスロマックの基本的な飲み方を説明致します。クラミジア治療の場合と、その他の細菌性感染症の時の使い方になります。
ポピュラーなクラミジア治療薬
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ジスロマック
ジスロマックは、日本でもっともポピュラーな抗生物質です。クラミジア感染によって生じる痛みや炎症を和らげる働きも持っている比較的新しい治療薬です。

正しい飲み方でしっかり菌を退治!

ジスロマックは正しい飲み方をきちんと守って服用することがとても重要です。
まちがっても、飲み忘れたり、薬の量を勝手に変えたり、薬を飲むのを勝手にやめたり(治ったと思って医師に言われた期間の前で服用をやめてしまう)ことのないようにしましょう。

中途半端なジスロマックの服用は、非常によくないことです。

何故なら、いま世界中で「耐性菌」の出現が大問題になっています。中途半端な抗生物質の使用で、病気の原因菌を殺し損ねてしまうと、病原菌が抗生物質に対して抵抗力をつけてしまい「抗生物質の効かない菌が出現」してしまうからです。

どんな抗生物質も効かない病原菌だなんて、危険極まりなくて大問題です。
特にクラミジアは人から人に伝染る「感染症」です。どんな抗生物質も効かない菌に育ててしまったら、問題は自分だけのものではなくなってしまいます
絶対にまちがった抗生物質の使用はやめましょう。

ジスロマックの治療別の服用方法

必ず医師に「自分にとっての正しい飲み方」を聞いて

ジスロマックは、もちろん個人の体質や病気の程度によって、もちろん飲む量・期間は変わってきます。前項でも述べたように、ジスロマックは正しい飲み方をすることが極めて重要ですので、必ず医師の指示に従って下さいね。素人判断で勝手に決めてはいけません。

このことを前提とした上で、ジスロマックの基本的な飲み方について説明していきます。

ジスロマックのクラミジアの治療のための飲み方

クラミジア治療のためには、成人はアジスロマイシン(=ジスロマックの主成分)を一日1000mg服用することになります。
錠剤のジスロマックには、一錠に500mgのアジスロマイシンが含有されているので、一度に2錠を飲み干します。
このジスロマックには安価なジェネリック薬「アジー」がありますが、こちらもジスロマックと同様、2錠を飲みます。

ジスロマックの効果を最大限に引き出すためには、空腹時に飲むことが推奨されています。食前でも食後でも良いのですが、食事の前後2時間の間隔をあけて飲んだ方が良いでしょう。胃腸が弱い人は、胃壁が荒れたり、吐き気や下痢を伴うことがありますが、心配な人はジスロマックの処方時に、同時に胃腸薬を処方してもらうと良いでしょう。

その他の細菌性感染症治療のための飲み方

クラミジア以外のほとんどの感染症治療では、1日1回、500mgの錠剤を1錠、3日間に渡って飲むように医師から指示をされます。ジスロマックもアジーも、1錠500mgのアジスロマイシンが含まれていますので、1回の服用は1錠になります。

ただし、病状や進行度合いによって変わってくるので、自己判断せずに、医師の指示、あるいは処方薬を受け取った際に添付されている取扱説明書をよく読んで、服用量や期間などを確認し遵守するようにしましょう。

ジスロマックの種類別の服用方法

成人用のドライシロップ「ジスロマックSR」の飲み方

ジスロマックには、一般的な錠剤のほかに、「ジスロマックSR」という成人用のドライシロップ薬も用意されています。これは、ひとつの瓶に含まれている液状のジスロマック2gを約60mlの水で薄めて、混ぜてから服用します。

この「ジスロマックSR」は食後2時間以上が経過した空腹時に服用するのが鉄則です。また服用後2~3時間は食事を控えなくてはなりません。服用のタイミングを間違えると、まれに強めの副作用が発生する可能性があるので、説明書きをしっかり読んで、それを遵守するようにしてください。飲むときにはしっかり瓶の中で混ぜて、残さずにすべて飲み切ってください。

子供用のジスロマックの飲ませ方

子ども用のジスロマックは1日の最大投与量は500mgまで。体重が15kg未満の場合には細粒小児用のジスロマックが用意されているので、そちらを服用しましょう。

子どもの場合は、大人の服用よりもさらに細心の注意が必要です。必ず医療機関で診察を受けたのちに薬を処方してもらい、しっかり指示にしたがって服用しましょう。

牛乳とアルコールはジスロマックの効果を弱めます

薬との飲み合わせの問題はありませんが、牛乳など乳製品との飲み合わせは避けたほうが良いでしょう。身体機能に害を与えるわけではありませんが、効果を減少させる恐れがあります。

またアルコールとの併用により病原菌への攻撃力が弱まり、効果が落ちたり、完治するまでの期間が長くなる恐れがあります。飲酒をする二時間前にはジスロマックの服用を終えておきましょう。

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ジスロマックは、日本でもっともポピュラーな抗生物質です。クラミジア感染によって生じる痛みや炎症を和らげる働きも持っている比較的新しい治療薬です。